【六世代ダブル】がにゅーオフベスト8 メガバクーダトリパ
どうもこんにちはこんばんはおはようございます。
こちら12月13日に行われたがにゅーオフでベスト8入りをしたときの構築になります
メンツはゴウカザルユキノオーゲッコウガギルガルドクレセリアメガバクーダ
こんな感じです。あんな事やこんなことをしそうな構築ですね。(実際にあんなことやこんなことをします)
はい。
見せ合いの場面で4世代に猛威を振るったサルノオー、6世代初期に絶滅したノオーゲッコウガで吹雪ビュンビュンする並びや、メガバクーダトリパを想像するだろうと思います。
このうち１つがハズレです。
それでは個別紹介に行きたいと思います！
ゴウカザル
持ち物 : 防塵ゴーグル
性格 : せっかち
努力値 : A252 C4 S252
技 : インファイト 猫騙し フェイント ファストガード
もとはフェイントがオーバーヒートでしたがサルノオーを先発で出すときにメガマンダが守る読みでフェイント吹雪通せたら強いと思いフェイントを入れてみましたがとてもギルガルドが重くなってしまうので微妙でした。
が、それなりの仕事はしてくれました。よ。
ユキノオー
持ち物 : 気合の襷
性格 : 冷静
努力値 : H252 A4 C252
技 : 吹雪 ギガドレイン 氷の礫 守る
最遅個体
サルノオーの並びで凍らせます。
地味にガルドの下から攻撃を入れられるチャンスがあるので半減でも吹雪でそこそこのダメージを与えられます。相手のミトム、マンダ、ランド、雨パを見ます。トリパ選出で凍らせます。凍らせます。(凍らせられるとは言ってない)
ゲッコウガ
持ち物 : 命の珠
性格 : 陽気
努力値 : H4 A252 S252
技 : 蹴手繰り ダストシュート 岩雪崩 守る
はい。吹雪打ちません。まず特殊じゃないです。
パーティでめちゃくそ重いニンフィア、メガサーナイト、マリルリ、メガリザードンY、メガガルーラ、ファイアローをこいつ一体で処理します。
見せ合いの時点で相手はノオーゲッコウガの印象を強く持つと思うので騙すことができたと思います。(実際に相手が騙されたのかは知りません)
絶対流行ってほしくないです。
ギルガルド
持ち物 : 食べ残し
性格 : 控えめ
努力値 : H252 C244 S12
技 : シャドーボール ラスターカノン 身代わり キングシールド
とりあえず相性補完的な役割で入れてみました。なので一番選出率が低いです。
なぜSに12振っているか、というのは僕の中でのギルガルドのイメージ(S4振り控えめギルガルド)よりもはやく動けることで身代わりを張りやすくする、トリックールーム下で上に書いたようなギルガルドより遅く動けることでブレードフォルムの状態の相手にシャドーボールを当てられる。こういう考えでした。はい。
クレセリア
持ち物 : オボンの実
性格 : 生意気
努力値 : H220 B52 C188 D28
技 : トリックルーム 日本晴れ 手助け 冷凍ビーム
最遅個体
トリパ選出時に選出します。というかトリックルームを覚えてるのがこいつしかいないのでこいつを選出しないときはトリパ選出じゃないです。CはH4振り霊獣ランドロスを冷凍ビームで15/16で倒せるように振ってあります。日本晴れはバクーダの火力補強、耐久アップ(水タイプの威力低下)、手助けでいろんなポケモンの火力をアップ！サポート役なのにCに厚めに振ったので少し柔らかくなってしまいました。
バクーダ
持ち物 : バクーダナイト
性格 : 冷静
努力値 : H236 A4 B12 C252 D4
技 : 熱風 大地の力 目覚めるパワー(氷) 守る
最遅個体
メガ枠。そしてトリル下のエースです。
クレセと並べて手助け晴れ熱風をしたいです。(したいです)実際ほぼ成功しません。
だいたいクレセが落とされてメガバクーダノオーの並びになるので吹雪熱風連打します。凍らせます
大切なことはNNが”I am Kotatsu.”だということです。
はい。サルノオーやトリックルームに目がいくかと思いますが初手選出ではゴウカザルとゲッコウガを出すことが多かったです。猫騙し+弱点を突ける攻撃で初手から無理矢理一体落とします。ファイアロー+なにかの対面でゴウカザルファストガードからゲッコウガ岩雪崩で確実にファイアローを落とします。今回の対戦でこの場面はとても多かったです。
この構築はまだ未完成なのでやはり弱点もかなり見つかりました。
・メガ枠がバクーダとはいえやはりギルガルドがとても重い。
・トリル選出をしなかった場合のメガリザードンY軸の追い風パにとても弱い
・相手のメガバクーダに有効打が少ない。
・ゲッコウガを落とされてしまった場合にカバーできない範囲が広すぎる
など、挙げればいくらでも出てきます。
なにはともあれ今回このオフでこのような結果を残すことができてとても嬉しいです。今回はこれくらいで終わりに使用と思います。拙い文章でしたがここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
では、また次の記事で。
